現在採用市場は言うまでもなく激化してきており、さまざまなサービスが台頭しています。
当社では、以前からインターネットを通しての会社説明会及びSkypeなどによる
オンライン面談などを推進してきました。

最近では「ネットで合説」というフレーズで会社を紹介する先も増えてきており、
この傾向はスタンダードなものになると思われます。
https://www.netdego.jp/

では、採用側の企業として何を行うべきかと言うことですが、
単に動画で会社を紹介するだけではオンライン対応が充足しているとは言えません。

前回のコラムで書かせて頂きましたが、求職者からの問い合わせに瞬時に対応すべく
チャットを活用することや、適性試験などもすべてオンライン対応にしていくことも不可欠になります。

そうなってくると、採用は個別対応というスタイルになってきますので、
採用側は大変な工数を強いられることも想定されます。
そのためには、HRテックツールを最大限活用し、クラウドでの一括管理などが必要になってきます。

各社様とも是非この機会に採用プロセス管理の見直しをしていただければと思います。