採用コラム

できる人になるための習慣は「目的」を明確にして始める

東大生がたどり着いた根本条件。
すべての「頭がいい人」に当てはまる唯一の共通点は
目的意識をもって始めることだと以下記載があります。
https://president.jp/articles/-/32338

確かに何事もいつまでに何をどのレベルで行うかを想定し始める人と、
なんとなく始める人では、到達方法や手段が大きく異なります。

またその行為が何のためにすることなのかという目的をはっきりさせれば
なおさらその結果に近づいていきます。
これはキャリア形成においても大変重用なことだと思います。

何のための行為なのか、どのような状態を想定し、
取り組んでいくのかその延長線上にどのようなゴールを明示するのか、
走り出す前走りながらも常に考え続けることがとても重要です。

それは到達すべき目標が明確であれば、キャリアロードの通り方、
極端に言えば、今日の作業の選択が大きく変わります。

正しいキャリア形成は、自己の目標のプロセスの上に形成され
その行為が自分を成長させるものになります。

就職活動を始めようとしている学生さんには、
その就職の意味について再度自問自答から始めることをお勧め致します。