採用コラム

面接がない採用は当たり前

現在の人材不足がもたらした現象として、
「短期雇用であれば面接なしが当たり前」という状況があります。

検索エンジンで、「面接なし すぐ働ける」と検索していただければ
マイナビ社・バイトル社などの大手から地方求人サイトまで
数百のサイトが面接なしを打ち出しています。

https://shotworks.jp/sw/contents/sp/landing/quick.html
https://weban.jp/fw%E9%9D%A2%E6%8E%A5%E3%81%AA%E3%81%97/

確かに単純作業であれば、誰でも良いので力を貸してほしいとなるのはわかります。
しかし、そのことが巻き起こす問題もいろいろと出てきているようです。

当然ネット社会では、その人物を特定することや、前に働いた会社や店舗での評価で
判断することもできますので、あらゆるセーフティガードが確立するのでしょう。

しかし、私のような古い人間は、短期バイトでも面接をすることで双方の意思が固まるとか、
関係性ができると感じてしまいます。

この面接なしバイトの動向を見ていきたいと思います。