適正な人材を選びぬくことをねらいとしてAIを取り入れた
面接が話題になっています。

https://japan.cnet.com/article/35103469/

タレントアンドアセスメント社は開発をしている「SHaiN」の
説明会でそのデータとPepperくんを繋げAIを活用した
面接のデモンストレーションをしました。

確かに大量に面接をする人気企業においては、
かなり人件費効率も良くなるでしょうし、
見極めにおいてもAIの情報を参考にしていくことは
ミスマッチを無くすのに有効なのでしょう。

ただ、私見で恐縮ですが、採用という活動は、
あくまで人と人が出会って初めて何かが動くものだと思いますので、
採用者教育にも力を入れなければ本末転倒しそうな気はします。