アドビでは、Check-inを導入したことにより、
マネージャーが査定にかかる時間を8万時間削減できたり、
従業員エンゲージメントが向上し離職率低下につながったりと、
大きな成果があがっているとのこと。

詳しくは以下の記事をご確認ください。
https://hcm-jinjer.com/media/contents/b-contents-composition-adobe-181213/

文章を読んで頂ければおわかり頂けるかと思いますが
結局は上司と部下の「対話」によるキャリア形成作業がすべてなのだと感じます。

上司は部下の将来を共に考えアドバイスをする。
基本中の基本ですが、大半の会社ができていないのが実情です。

Google社では、メールよりもミーティングを重要視しています。
メールは情報の共有はできても感情を把握することは難しい。
またSkypeのようなオンライン会議では、間合いや表情などから
相手の真意が把握できないことからとにかく人に会って話をすることを大切にしています。

Adobe社やGoogle社のような最先端企業であっても「会話」が重要としています。
今一度社内の会話の量と質をチェックされては如何でしょうか。