採用氷河期が再び来るのか?
リーマンショックの時期には、
今まで誰もが経験したことのない採用の氷河期が一瞬にして訪れました。
それからわずか10年で今や過去最高の有効求人倍率の時代となっています。
本当に採用市場は、経済に直結していますが、
それ以上に気持ち的なもので大きく影響していくものと実感します。
さて、今の「超売り手市場」から「採用氷河期」のような買い手市場に変わることがあるのでしょうか?
その疑問に同様に記事をまとめているサイトが以下です。
https://www.j-cast.com/kaisha/2019/02/26351057.html?p=all
この記事では、しばらくは売り手市場が続く、しかしAIなどのデジタル化、外国人労働者などにより
特定職種や単純労働などの仕事は今後就きづらくなるのではと書かれ、
これからは自己成長のための能力開発が不可欠とまとめています。
私も同様に今後は、考えない仕事はどんどん淘汰され、より専門性がすべての人に求められる
時代となってくると感じます。
そうなれば特定ジャンルにおいては、採用氷河期的な就職難が訪れると思います。
是非とも再度自分の働く意味やキャリアを考え、能力開発に勤しんで頂ければと思います。