先日BizteX株式会社主催の「X-CONFERENCE（クロス-カンファレンス）」
と言うカンファレンスがが開催されました。

人間の代わりに仕事をするRPA（Robotic Process Automation）を
クラウド上で提供する、“クラウドRPA”をメインテーマとしたものです。

https://logmi.jp/business/articles/320332

そのカンファレンスの中で、仕事のための仕事がなくなる時代と言うタイトルで
ディスカッションがありましたが、実に仕事のための仕事が多い企業がたくさんあるのは事実です。

会議のための資料、残業代の計算、顧客情報の手入力などなど、
本来は売上をあげるための戦略を構築することが会議の目的であるはずなのに

現状を報告するために仕事をすることは多々あります。
現状はすべてクラウド情報に日々入力をしておき、
会議では各自がPCから閲覧すれば資料などは不要になります。
残業代の計算などは、勤怠情報を自動計算すればなくなります。

まだまだ日本の企業においては、仕事のための仕事は多々ありますが
今後はHRテック系の企業がどんどんその壁を打ち崩していくものと思われます。

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