ダイバシティーがなぜ望まれるか
言われて久しい人的資質を表す言葉ですが、このダイバシティは
奥の深いものだと痛感します。
以下の記事にも書かれていますが、各社ともこの多様性を持ち合わせた
人材の確保が急務と言い続けています。
https://mag.smarthr.jp/2017/05/diversity/
では多様性のある人材とはどんな人材で、そうやって採用をしていくのか
と言うことですが、、、、
まず多様性を身につける最大の方法は、すべて受け入れてみて判断し
行動をする習慣を身につけることいかないと思います。
すぐに頭の中でできないとか、嫌だとか言って思考を止めるのが
大半の人ですが、まずは最後まで聞く、一度は取り組もうと思考をしてみる。
その繰り返しが真の多様性を身につけるのだと感じています。
ではそのような人材をどうやって採用していくのか、
それは受入企業に多様な働き方がそもそもあるのかと言うことが鍵になります。
就業形態の多様性もそうですが、部署移動の柔軟性、意見の通る社内の
仕組みづくりですね。
この点はまた別なコラムで具体的に書きたいと思います。